【読書】 No.3 お金2.0 新しい経済のルールと生き方 佐藤航陽著

佐藤航陽さんは福島県生まれで現在メタップスという

キャッシュレスやブロックチェーン、データ分析にて支払いの効率化や

Web販促の最適化をサービスとして提供されている

IT企業の代表取締役をされてます。

 

ちらっとホームページ拝見しましたが

メタップスさんが提供しているアプリ

これかなり画期的ですね。もはや銀行の意義とは、、笑

 

www.pring.jp

 

すいません。

かなり脱線してしまいましたが、

 

その方が2017年に書かれた本です。

 

お金2.0とはネーミングが拝金主義感が半端ないんですが笑

内容は全く違っていて、お金の始まりから現在の経済圏の成り立ち。

今後のお金のあり方の変革やそれに伴った

各個人の働き方がどう変わっていくかについて

とてもわかりやすく書かれてあります。

 

「お金や経済とは何なのか?」

 

今まで僕自身が当然と思ってた成り立ちが

経済システムが実は100年ぐらいしか歴史を持っておらず、

その現行システムもすでに無用の産物になり代わろうとしてます。

 

この過渡期の中で今後人間に求められる本は何なのか。

とても考えさせられました。

今の20代、30代の人は確実に読んだ方がいいと思います。

 

結局今からの時代はポジションを取っていった人が強いんですよね。

 

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)